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DC-10の初期CF6-6や-50には「タービンリバーサー」が存在してた、のかーー

カテゴリをMOD日記にするかどうするか悩んだが、これで行く。

DC-10が搭載してたCF6(またJALなど一部オペレーターの-40型のJT9Dもあわせて)のエンジン構造を正しく理解すべく、画像検索などもかけてみていたところ、こういう修理マニュアルのイラストが転がってました。
20200330DC10CF6_RepairMan.jpg
「FAN REVERSER(ファンリバーサー)」はファンで掻かれたバイパスエアを前方に逆噴射させるコールドストリームのスラストリバーサーで稼働時後方にずれて動く部分でいい。
謎に感じたのが紫に塗った「TURBINE REVERSER(タービンリバーサー)」。
タービンを通過した熱いジェット噴流も逆噴射させるんだとコールドストリームではなく、バイパス比が小さいターボファンエンジンJT8DやJT3Dでやってたのに近いことになりますが、それらの後方にバケットをがばっとかぶせることで全体を逆転させるのにくらべると動く部分が2箇所に分散してて複雑そう……

上のマニュアルのイラストには描かれていませんが、このタービンリバーサーのあるCF6だと、下の写真の左列のようにエンジン後方に垂直な板あるいはなんかごちゃっとした装備がくっついてたようです。
右列は見慣れた感じですよね。こっちはタービンリバーサー無し。

20200330DC10CF6_eala2.jpg
20200330DC10CF6_eala1.jpg

やっぱりね、タービンリバーサーは故障しやすく保守も大変で、CF6-6や-50のバイパス比ならファンリバーサーだけでも効果足りるよねってなって、外すことになったそうです。
それがあのような外見の違いにも表れると。納得納得。
MODで作り分けるつもりはありません。後年のTR無しのみで。
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と、いうわけで、CACとKFのDC-10Fを塗りました

塗りました。
素材探しからできるだけ手数を減らすノウハウが貯まってきてたので、あまり時間かかりませんでした。
塗りが単純だったからもあるのでしょうが。
機首に帯が回ってるとタイヘンなのです……
20200327DC10_addCACKF.jpg

現時点で塗り終えてる全DC-10 -30(40)F貨物機塗装~~~
20200327DC10_8xFleets2.jpg
これがしたかった!
FedEx、DAS、KF (Kelowna Flightcraft)、WORLDWIDE CARGO (United Airlines)、CAC (Challenge Air Cargo)、WORLD CARGO (World Airways)、Cargoitalia、GEMINI air cargoでございます。

さあって、スキンも増えてモチベも回復したし、エンジンの3Dパーツいじりますっかねーーーー

胴体とドアのUV修正してたら追加でCACとKFのスキンも塗りたくなった

DASスキンを作り終えたから3Dいじりに戻るぜ~~って考えてたけど、3Dは3Dでも胴体の前中後とその左右とそこにはめこまれるドアのUVマッピングがどうも左右でずれてたりパートごとでわずかにずれたりしてるのが気にかかり始めまして。
UVを縮小と移動して1枚のテクスチャに押し込めようとした経過の中でそういう微細な不都合が生まれたのかどうなのか……
それ次第では既に描いたテクスチャがやり直しになるので、エンジンのパーツ形状の修正に手を付ける前に胴体とドアのUVマッピング修正を開始しました。

で、2日ばかりかけて直しました。
それはいいんですが、なんかそれで厳密には3Dいじってないけど広義には3Dいじったことで疲れちゃいました。
こっから大変なエンジンのパーツ組み直しする元気が消えた。
はぁーーーーー…………

で、気晴らしにまーたスキン描こうかなって気持ちに移りつつあって、あと2種類ぐらい増やしたらAI+自分で1機ずつ違う会社のスキンを着たDC-10で大規模Vic編隊スクリーンショット撮れるなあ、なーーんて考えたら、ますます描きたさが増してきます。
とりあえず、色の独自性と簡単さの兼ね合いでCAC (Challenge Air Cargo) を描くのは確定。-30Fではなく-40Fだけど、そこは気にしないことにする。
あとはArrowかKFかだけど、こんどは簡単さ優先で選ぶとKFかなぁ、って。
KFもCIしててロゴ変わってるんですね。両方再現してさらにレタリングの有無も足すと3通り増えるかな。

まあ、どうするかも気まぐれなんですけども。

DC-10-30F向けにDASのスキンも追加できたので、3Dいじりに戻る

えーっと昼間の備忘録エントリを書き始める前に、GEMINI air cargoとCargoitaliaは完成していたのでした(twitterには投げてましたけど)。
その後かなーり苦労して、DAS AIR CARGOの後年塗装も完成としました。基本形が完成となればあとは簡単にバリエーション増やせるので4種類作り分けてみたりして。

ということで、ここ数日の追加分。
20200320DC10_4xCargos.jpg
20200321DC10_4xDASskins.jpg

WORLD CARGOも胴体前部にWORLD表記が有るもの無いもの作り分けなどしてみて、DC-10-30Fの着せ替えスキンが計13枚になりました。はっはっは。

さすがに満足したので3Dいじりに戻ります。
エンジン構造を作り直したらSASのクローズド空間にベータ版投げてKC-10/DC-10から離れるんだ……

DC-10の純貨物型(窓全体封鎖なの)オペレーターを一覧にしてみる

思いつくたびに検索し直していくのだんだん大変になってきたから、一覧にしてみようと思う。
あくまでも今できてる3Dモデルに着せることができるオペレーターってことで。
貨物としか運航されてなくても窓と貨物ドアが両方ついてる旅客用途と貨物用途を転換可能・混在可能なコンビ型だったり(サベナ航空)、貨物専用会社や貨物専用塗装されてても機体形態はコンビ型のままだったり(一部のアエロフロートやVarig LOG機など)、前方貨物エリアは窓なくしてるけど後方旅客エリアは窓あるだったり(ミネベア航空→1機しか存在しないけど3Dモデル用意できたらぜひ塗ってみたい会社ではある)、とにかく窓が連なって残ってるやつは旅客運航してなくてもここからは対象外(10 Tanker Air Carrierやオランダ空軍のKDC-10)。
逆に細かな差異があるけどフレイター改造で窓封鎖されてるDC-10-10や-10ベースのMD-10は含む。もしモデル作り分けに成功したら分けたいところだけど。

ソースは planespotters.net あたり。

・Aeroflot (ロシア)
-30ではなく-40の改造純フレイターを4機、2002年から2006年にかけて運用。
窓ありCFも混ざってた?
白に窓まわり青帯塗装。
うち2機がカザフスタンのDETA Air Fleetへ。

・Arrow Air (アメリカ)
1980年代には旅客機としてDC-10-10を飛ばしたこともあるようだが、貨物機としては2004年から2010年にかけて1機の-10F、3機の-30F、窓残ってる1機の-30CFだけかな。
胴体前方白、垂直尾翼から胴体後部→前上方にかけて青を境界線にライムグリーンが巻かれた明るい塗装。
旧JALからの改造-40Fもロゴすらなし白一色で営業運航してた?

・Avient Aviation (ジンバブエ)
2004年から2013年にかけてのべ4機?の中古改造DC-10-30Fを運用。
DASから来た機体や、サベナ→ミネベア→(オメガではストアのみ?)→Avientな機体なども。
胴体下部紺、その上に細い赤線、胴体前方白、なだらかに水色が立ち上がって垂直尾翼につながる明るい色使い。

・Cargoitalia (イタリア)
2006年から2008年にかけての短期間、1機だけDC-10-30貨物型を運用していた。
胴体白にブランドレタリング、垂直尾翼赤にブランドロゴ。
当該機は過去DASで1年間→Electraで4年間動いてた機体。

・CARGO LION (ルクセンブルク)
1992年から2001年に営業していた貨物専用航空会社で期間の大半は3機のDC-8-62Fを飛ばしていたが、最後の1年間にDASから来た1機のDC-10-30Fも加わったことがあったらしい。
DC-8は白地に青で大きなブランドレタリング、垂直尾翼にロゴマークペイントもされていたようだが、DC-10は真っ白なだけで専用塗装をされていなかったみたい。

・Centurion Air Cargo (アメリカ)
2004年から2010年にかけてのべ1機のDC-10-10F、7機のDC-10-30F、3機のDC-10-40Fを運用?すべて旅客型からの改造中古機。
-30Fは胴体白・垂直尾翼山吹色・胴体前部に大きく社名レタリングの塗装(MD-11Fと異なり山吹色は胴体斜めに巻かれていなかった?)。-40Fは白一色?
1999年にChallenge Air Cargoから分離して設立された会社ってことかな。

・Cielos del Peru (ペルー)
窓なし純貨物型のDC-10は2000年から2012年にかけてのべ7機運用? ほかに窓残りCF型が何機か、かなぁ。
白ベースに黄色の線を引いて垂直尾翼にロゴ、第2エンジンにCIELOSレタリング。
TABに行った機体があったり、GEMINI→Centurion→ここ→Solarな機体があったり。

・Challenge Air Cargo (アメリカ)
CenturionのDC-10とは別途に、1998年から2002年にかけてのべ3機の改造-40Fを運用。
胴体白、垂直尾翼山吹色、前部に大きくCACの山吹色レタリング。

・DAS AIR CARGO (ウガンダ)
1995年から2007年にかけて、のべ7機?(登録上は+2機?)の中古改造DC-10-30Fを運用。
後にAvient AviationやArrow Airに行った機体も。
塗装は新旧あり、旧はかつてありふれた色分けで胴体下部グレー・上部白・窓まわり紺帯(細い銀帯)、赤字でDAS AIR CARGOレタリング、第2エンジンに同じくDASレタリング、垂直尾翼にブランドロゴ。
新は胴体白に窓まわり細い赤黄茶の3色帯、赤字のDAS AIR CARGOレタリングはスマートな字体に変更、第2エンジンの3文字レタリングは旧字体のままだがDASの他にEAFやTAFと書いていた個体もあったようだ。垂直尾翼のブランドロゴは変更なし。

・DETA Air Fleet (カザフスタン)
アエロフロートから2機の-40Fが来て2009年から2014年にかけて運用。
白ベースで窓まわりと垂直尾翼上部が鮮やかな赤塗装。

・Electra Airlines (ギリシャ)
2001年から2005年に1機の改造中古DC-10-30Fを運用していた。
ACSからのリース機? 直前までDASで、後にCargoitaliaで飛んでた個体。
胴体下部・エンジン・尾翼が紺でそれ以外は白の塗装。

・FedEx (アメリカ)
現行機はすべてMD-10化済。-10ベース改造機が多いが新造-30F導入オペレーターでもある。-30にも旅客型やコンビ型からの改造もあり。
Activeなのが26機、過去に別途20機ほど運用してたこともあり。また部品取り用だろう中古機を10機以上ストアしてるようだ。
大きく分けて新旧2塗装、さらに新ではロゴの変化で3通り、旧も第2エンジンへのロゴ有無で2通り。

・GEMINI air cargo (アメリカ)
胴体白、垂直尾翼紺、胴体には色分けされたロゴのみ、尾翼にはロゴ。
1995年から2008年にかけて、のべ12機のDC-10-30Fを運用。
後にPeluに2機が行き、うち1機はさらにSOLARに行ったようだ。
このブランドの飛行停止後に1機のDC-10がGLOBAL Aviationの保有になってストアされてる間はGEMINIロゴ流用したGLOBAL air cargo表記に塗り替えられてたが実運用にこの塗装で就いたことは無いのかもしれない…… んでGLOBAL AviationからリースでLatin Airに貸し出されたようだが……

・GLOBAL Aviation (南アフリカ)
南アフリカの航空会社だが、DC-10を実機自社運航したことは一度もないっぽい。
旅客型-10を3機とGEMINI上がりの-30Fを1機をストアしてて、-30FをLatin Airにリース貸し出しした模様。

・Kelowna Flightcraft (カナダ)
最大4機のDC-10-30Fを過去に運用。
白一色で第2エンジンにKFマーク、または追加で胴体前部にPurolatorレタリング。
すべて他社で旅客型→貨物型改造されてた中古を購入。前歴はWORLD AirwaysやVarig LOG(さかのぼればGEMINI→DASな機もあり)。

・Latin Air (ブラジル)
2013年から2018年にかけて?GLOBAL Aviationからリースされた1機の-30Fを運用していたようだがよく分からない。
白胴体に青と赤のラインとブランド名レタリング、垂直尾翼と第2エンジンは青地に南十字星や地球風ロゴマーク、cargo表記など。

・MTA Cargo (ブラジル)
2006年から2011年にかけてのべ3機の中古改造DC-10-30Fを運用。
胴体白に黄色の細帯、垂直尾翼は黄色、胴体と垂直尾翼に緑でMTAレタリング、第2エンジンと胴体に小さく斜めに緑でCARGOレタリング。
ブランド名は社名であるMaster Top Linhas Aereasの略らしい。

・SOLAR CARGO (ベネズエラ)
2012年から1機だけDC-10-30Fを運用。GEMINI→Centurion→Pelu→ここと渡り歩いた個体。現役?
白地に水がうねるような青の模様が入った塗装。

・TAB Cargo (ボリビア)
現行はMD-10化された-30が1機、他に過去-10と-30を1機ずつ運用。
-30はFedExやCielosから来た中古。
塗装は白ベースに水色直線とロゴの単純なものが過去に、現行は白に水色の複雑な曲線と塗り分けとロゴ。

・United Airlines = WORLDWIDE CARGOブランド (アメリカ)
純貨物タイプがまとったのは、下面と尾翼が紺、上面がグレーのいわゆるBattleshipなUnited塗装でWORLDWIDE CARGOレタリングをされたやつのみ。
後で純貨物タイプに改造された個体も旧塗装時代は窓ありコンビもしくは旅客型だったようで。
旅客型の大オペレーターでコンビ型も何機か保有していたようだが、窓をつぶした純貨物型はそこまで多くない。たぶん4機か、あって+2機ぐらいか。

・Varig LOG (ブラジル)
Varig LOGはかつてブラジルのフラッグ・キャリアであったVARIGが2000年に設立した貨物専用航空会社。
DC-10は3機が2001年から2009年にかけて運用されていた。
窓が残ったままのCF型も混ざっていたが、すくなくともPP-VQYの1機は完全貨物改造化されていたようだ。
胴体下部と垂直尾翼が紺、垂直尾翼にゴールドで太陽マーク、胴体上部は白で社名レタリングのVARIGは紺・LOGとつづく鏃はゴールドで妙に高級感を感じさせる色使い。

・WORLD Airways = WORLD CARGOブランド (アメリカ)
多数のDC-10を運用していたが、-10や-30の旅客型が多く、-30CFは窓あり機多数。
窓なし純貨物型-30は7機ぐらいなのかなぁ……絞りきれない。
白一色に垂直尾翼に紺の地球ロゴ、第2エンジンに紺でCARGO表記。胴体前部にWORLDロゴが無いことが多いが描かれた機体もあった。
ここを引退してDASに行ったり最終的にKFに行ったりした機体もあるようだ。

抜けあるかもだけど、疲れたよ…… まあ今後の作業の指針にはなるかもしれない。
プロフィール

western0221

Author:western0221
2010年7月30日にIL-2 1946を始めました。
好きなアニメは「痛嫌防振り」「虚構推理」「異種族レビュアーズ」「群れなせ!シートン学園」「恋する小惑星」「SBRましゅまいれっしゅ」「とある科学の超電磁砲T」「リケコイ」「ブラッククローバー」「ネコぱら」。

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