映画「北国の帝王」を見た

アメリカ映画「北国の帝王」がBSで放映されるよ、1930年代大恐慌さなかのアメリカで、貨物列車に無賃乗車してはあちこち放浪する「ホーボー」を描いてて、職務に忠実で冷酷な車掌を欺いて無賃乗車を成功させようと死闘するよってtwitterで見かけましたので。
ほっほお、鉄道マニアとしては見逃せませんな、ってことで、録画して見てみました。

いやーー、おもしろかった。
撮影が1970年ごろだそうで、保存されてた蒸気機関車や古い客車などで再現しているわけですが。
アメリカの鉄道の歴史にはそこまで詳しくないので、1930年代として見た時の鉄道描写の正確さはどうなのかな?っていうところは、私に全然知識がなくて判断つきませんでした。
たとえば連結器が今の並型自動連結器であるとか。
空気ブレーキであるとか(真空ブレーキぐらいは導入されてたのだろうか?)。

あと、描写されている鉄道は単線で、ときおり行き違いのために待避するんですけど、信号もなければタブレット(通票)などの閉塞システムもなく、ダイヤに決められてる発車時刻が来たら発車する、それだけ。
大きな駅や操車場には駅長や駅員・操車係が居るが、山奥の行き違い場所には誰もおらず、列車は自主的に待避線に入って対向列車の通過を待って自主的に発車するだけという、おいおいそれで大丈夫なのか。
それどころか、これが序盤の大きな盛り上がるアクションドラマではあるのですけど、対向側に待避させて自身は通過する側の優等列車は、ダイヤ上で対向列車が待避しているはずの信号所できちんと対向列車が遅れずにやってきてて待避状態にあるかどうか確認すること無く速度を出して通過しようとしていて。いやそれ待避側が遅れたらちょっと向こうで正面衝突するのあたりまえじゃないですかーーーーーっていうように描かれてて。いくら古い鉄道でもここまでいいかげんではないんじゃないかと思ったりするんですけども。
そのわりに舞台たる19号貨物列車は、山の中で列車を勝手に止めて、無賃乗車してそうなホーボーを発見追放しようとちんたらちんたらしてたりするわけで。
そのあたり、映画だから創作だからといっても、かなりいいかげんではあって。

……でも、おもしろかった!
それなりに読める展開なところはあっても、それでもおもしろかった!!
鉄道マニア、また鉄道アクション映画が好きな方にはかなりオススメです。
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プロフィール

western0221

Author:western0221
2010年7月30日にIL-2 1946を始めました。
好きなアニメは「ゲーマーズ!」「ボールルームへようこそ」「NEW GAME!!」「ひなろじ」「ナイツ&マジック」「天使の3P!」「アイカツスターズ!」「メイドインアビス」「恋と嘘」「サクラクエスト」「プリンセス・プリンシパル」「アクションヒロイン チアフルーツ」「戦姫絶唱シンフォギアAxZ」「徒然チルドレン」「バトルガール ハイスクール」。

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