MOD作りあるいはモデリングの素は妄想力、かも

あくまでも私の場合、なんですけれども。

MODを作ろうと思う、あるいは3Dモデリングをしようと思う、そのモチベーションの素は「妄想力」かなぁって思います。
○○がIL-2 1946にあったら、こんなふうにミッションの可能性が広がるなぁ~、××を作ったらそれを配置して△△で出撃してそれで~~とか。
よくblogに書いてますが、AさんがBって機体を作ってきたが、現状このBが活躍できるステージがないから、Bが攻撃を仕掛けられる地上目標としてCがあるといいなぁC欲しいなぁC作れないかなぁ~、っていうのもよく考えます。
そして、もし自分がCを作れたら、こういうふうにマップに配置して、それでこういう高度からBで侵攻していって攻撃を仕掛けてそれでーーーっていうとこまで妄想。
はたまた別の角度で、あったらいいなーっていう兵器の写真をGoogle画像検索などで探して眺めて、すぐモデリングするわけではなくても、ここは円筒(のかわりの12角柱)で作れるなぁ、ここは直方体変形でいいし、ここのひょろっとしたところは8角柱を伸ばして途中でぐにゃっとさせてそれでーみたいな、もしモデリングを始めたとしたら自分はIL-2 1946で求められるクオリティではどのぐらい省略して図形化するかということを妄想する、というのもあるかもしれません。

そういう妄想を1回きりで済まさずに、毎週毎週妄想するとか、その機体Bをゲーム内で乗ってみるたびに妄想するとか、そうやって積み上げていくことで自分の心の中の具体性がアップするような気がします。
私がblogに「○○作り始めました」って書いてから、やたらその後の進行が早いことがあるとすれば、たいていはそのバックグラウンドに数ヶ月~半年ぐらいの「これ欲しいなぁー欲しいなぁー」という妄想の積み重ねがあります。

思い返せば、2013年の大晦日に「ちまっとしたもん作りてぇ~」ってつぶやいてから3日で牽引式対空機関砲ZU-23-2ができて(スキン抜きで)、+7日足らずでGAZ-66トラックができてきたと。
これも、「ZU-23-2、キミに決めた!」となったのは12/31でしたけど、その前に半年以上「あぁー、F-4 ファントムIIに有効な対空機関砲欲しいー、ZSU-23-4が特に欲しいーー」って思いまくってたのです。
ただZSU-23-4はなかなかハードルが高くて。「よし、まず同じ銃身を使ってるZU-23-2作ろう、そしたら後で銃身モデルを流用できるじゃん!」ってことでZU-23-2になったのですね。
銃身モデルが流用できるからっていうのもヘンな話ですけど。
ずーっと欲しい欲しいと思ってたから、いざやり始めてからが早かったんだと思う。
その直後にSASでBT~wastedさんが「ZSU-23-4やりかけてるよ」って書いてきたので、なーんだーー、でもまぁZU-23-2はあったらいいよね、ってなったオチはついたんですけど。
まさかそっからBT~wastedさんが1年間寝かすとは思ってなかったです、余談。

あとモデリングじゃないですが。
船拡張MODも、作り始める前に1年ぐらい「欲しいなぁー」って思ってて、SASに「こんなの誰か実現できない?」って話振ったけど誰も乗ってこなかったりして。
こういう場面で今のAIはこう動作してるけど、それをこういうふうに動作を変化させて、そのために必要な判定はどこでっていうようなことを妄想してました。

私は性格的に、そういう積み上げてきたものをあるときに爆発させるタイプのようです。
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3Dモデリングはじめる方に少しガイド的な - 2

その1 - http://il2itaki.blog135.fc2.com/blog-entry-2269.html


3. 私的、3Dモデリングアプリケーション短評

前の2で、どういうことをするのにどのアプリケーションがいいんじゃないのかという視点で書きましたが。
この章では逆方向に、それぞれの3Dモデリングアプリケーションはどのような長所短所があるのか、あくまでも私の知る範囲のことで簡単に説明していきたいと思います。
また、記述時点では正しかったことが、将来的な各アプリケーションのアップデートやライセンス変更などで状況が異なってくることはありえます。記述の正しさについては、特に時間が経過した後は、各自で再確認していただければと思います。

 3.1 GMAX

致命的問題: 64bitのWindowsでは起動すらしない、Win8や10では32bitでも動くかどうか聞いたことない、アップデート無し。
長所: IL-2 1946のmsh形式をBuggy Buggy Exporterで出力できる、MSFS2004のシーナリー作りもできる。
    3ds形式を介してIL-2 1946の既にある3Dモデルを参考やフランケンベースとしてインポートは可能(スムージング情報は維持できない)。
    3ds Max7ぐらいのときの機能限定無料体験版といったとこなので、頂点・ポリゴン・UVマッピングなどの操作は3ds Maxと共通していて、モデリングに限定すれば当時の3ds Maxのチュートリアルがかなり参考になる。
    メールアドレス登録でレジストするだけで無料で使用できる。
短所: スクリプトのあるIL-2 1946のmsh形式など特定の用途以外には、変換可能な中間形式の出力も不可。
    だからほんとにIL-2 1946専用な感じ。
    3ds Maxとのモデルデータ相互やりとりもほぼ不可。
短評:
今のPCでWin7までの32bit Windowsが動いていて、IL-2 1946のモデリングができればよくて、一切お金かけたくない、というならGMAXアリかなぁ。
ただ、他者とデータの交換ができないのは、「ここうまくできないから教えてー」って助けを求めたいときなどに、それができないというハンデを背負います。
かつてはIL-2 1946のモデリングスタートとしておすすめされていましたが、今から32bitのWindowsを用意するのも非現実的ですし、ちょっとねぇ、と思います。

 3.2 3ds Max

長所: IL-2 1946向けモデリングに最も適している、mshエクスポーターも充実。
    アニメーションやレンダリングの機能が大変充実してクオリティが高く、総合的な3D CG製作ができる。
    わりかし業界標準の地位にあるので、他者とのデータのやりとりなどで有利かな。
    他のアプリケーションとモデルデータをやりとりするためのインポート・エクスポートのオプションも豊富。
    学生であれば、3年限定でフル機能を利用できる無料ライセンスを発行してもらえる。
    ポリゴンモデリングで、つながったポリゴンの境界線を、ここはスムージングかけて滑らかな曲面に、ここはエッジを立てるという使い分けを、1-32のスムージンググループに属しているか属していないかで実行するので、それをモデリングしながら意識していれば単純確実に製作者の意図通りに制御できる。
    SASで活動しているIL-2 1946のMODDerで使ってる人多いので、英語でよければ分からないこと教えてもらいやすい。
短所: お高い。個人がただの趣味で3Dモデリングやるだけにはちょっとねぇ。
    ものっすごく多機能なので、ただ3Dモデリングするだけだと機能の9割は使わないことになる。
    ついてる機能をフルに使い倒したら、この価格は決してぼったくりではないと思うのだけども。
    IL-2 1946向けmshデータを得るには、いまいち使い勝手が良くないBuggy Buggy Exporterスクリプトならバージョン関係なく使えはするけど、可能なら使いたいMaraz ExporterはMarazさんが持ってるMax9とMax2012しか現時点では存在せず他バージョンでは使えないので、少し困ったなあということに。
    MMDのためにはいまいち余計な手間がかかるかな。以前のPMD形式は直接インポート・エクスポートするプラグインあったけど、PMX以降ってないよね?たぶん一回.xで出力しないとダメな気がする。めんどくさい。
短評:
これから3D CGで食っていくぜ、っていうならこれでお仕事するといいと思うし。
学生で業界目指してるなら、2年になったら無料で使わせてもらうようにして3年間で習得して就職につなげるっていうのできそうですけど。
それ以外だと、うーん。
IL-2 1946向けでもMaraz Exporter使えるかどうかってかなり大きいので……バージョン問題が……

 3.3 メタセコイア

長所: 安価である。日本語ネイティブアプリである。日本語の解説や情報交換掲示板が充実。
    素人が操作に取っ付きやすいと思う。
    MMD向けのモデリングが最も楽にできると思う。
    他のMMDモデル作者さんとデータの交換をしやすい。
    無料版では無理だけど有料版なら、中間形式を介して他のアプリとのデータやりとり可能。
短所: 3ds Maxなどプロ向けのと異なる操作体系だった気がするので、メタセコイアで覚えたことが他に移行してどれだけ活かせられるかが微妙。
    ちゃんとしたアニメーションやレンダリングの機能がないので、3D CGの完成品を出力することはできない。
    IL-2 1946のmsh形式には公開されているエクスポーターはないので、OBJで出力してMshConverterかけてでうまくいくかどうか……
短評:
これまで3Dモデリング一切やったことなくて、これからやってみたくて、主目的はMMD、これ1つでCG完成させる予定なし、将来他のアプリに移る予定なしというなら真っ先にこれをおすすめするところですが。
そのどれかがNOなら、んー、どうなんでしょう。
目的にMMDがあるなら、データ交換のネイティブな手段として併用するアプリの1つとしてはいいと思います。
IL-2 1946向けを考えていて、エクスポーターのあてを持ってない場合は、有料版の試用期間中に簡単なものでOBJ形式経由MshConverterでちゃんと使えるmshができるかどうか要確認です。
それでできてるならOKだと思います。

 3.4 blender

長所: 無料である。
    世界的に使われていてチュートリアルも豊富。日本語解説はメタセコイアほどではないがわりかしあるかな。
    モデリングだけではなく、レンダリングやアニメーションの機能も基本的なことはあってかなりきれいなCGも出力できる。
    各種中間形式でのインポート・エクスポートもサポート。
    最近、Blendy Blendy Exporterという一発エクスポーターが公開された。
短所: 操作方法がものっすごく独特なので、まず画面開いてどこで何ができるかさっぱりわからん。
    できることをやるための道筋を覚えるのがかなり大変。
    おぼえさえすればさくさく使えるらしいのだけど。
    Blendy Blendy Exporterも実際に使ってる人がかなり限定されるので教えを請いにくい。
短評:
モデリング、またレンダリングやアニメーションという3D CGを作るための機能はすべて備わっているので、製作技術を磨くという点では十分なアプリだと思う。
が、先に書いたように操作方法・操作体系が独特なので、技術は磨けて流用が効いても、操作方法については他のアプリに行ったらゼロからおぼえなおしになると思う。
それは最初のとっつきのときもそうなので、何か形を作ってモノになるまでに投げ出さずに済むか。
私はすぐ諦めました、これは私には向いてない、って。
体が操作を覚えさえすれば、できることは豊富だし形式変換もお手のものなので、無料では最強のツールになると思うのですが。
MMDにも使えるしIL-2 1946のモデリングにも使えると思う。
IL-2 1946のmshを得るには今からならBlendy Blendy Exporter、それがうまく使えない場合はOBJ出力してMshConverterだと思うけど、確信はないので簡単なもので試すかSASでやってる人つかまえて質問してみてください。

 3.5 SketchUp

致命的欠点: 3ds形式やOBJ形式でエクスポートすると、生成されるポリゴンがランダムに裏返ったり、なぜか辺がばらばらに分離されて関連のない名前がついてどれがどっから分離したのか後から判別不能になったり、超困る。
長所: インポート・エクスポートの機能がほぼ無い(他にも高解像度の画像出力不可等の制限あり)SketchUp Make版なら無料である。
    Makeでも第三者が作成したプラグインを使ってOBJ形式等のインポート・エクスポートを行うことは可能(将来的に封じられなければ)。
    ポリゴンを意識させない、線を引いて押し出してと言った直感的操作で造形するのが特色。
    3D Warehouseで公開されてる多数の無料モデルをダウンロードして再利用可能。
短所: Make版の制限を取っ払おうとPro版を買おうとするとこれが結構高い。
    致命的欠点に書いた理由により、IL-2 1946向けモデリングやMMD向けモデリングにはどーやっても使えない。
    操作方法が直感的である故、他の3Dアプリケーションにも応用が効く基本的技能が習得されない。
    図面通りの正確なモデリングも可能であるが、それをしようとすると長所が殺されるし他のものでやったほうがになる。
短評:
そんなわけで、IL-2 1946向けに使いたいかMMD向けに使いたいかの人が読むウチのblogの読者さんには、まったくもって役に立たないシロモノなんですが。
書いておかないと、そういうことも伝わらないので書いてみた。
私も、3D Warehouseモデルをダウンロードして確認して、流用したいものだったらOBJエクスポートする、それだけにしか使ってません。
これで造形するのはどうやるんだろうなんていうのは全然試そうと思ったこともない。
何度か書いてますが、私はいくつか3D Warehouse(旧Google 3D Gallary)の無料モデルをIL-2 1946のMODの参考に利用しています。
が、前述のようにポリゴンから何から全然再利用できるものじゃないので、画面内に置いて参考にして、同じような形になるように自分でポリゴンモデリングしてるんですね。元のポリゴンは1つも使いまわしていないのです。
なお、3ds Max2012以降にはこれのskp形式を直接読めるプラグインがあるそうで、それを使うとSketchUpにおいて純正機能あるいはプラグインでOBJ出すよりもまともな、分離があまりされてなく裏返りもあんまり起きてないそこそこきれいなポリゴンオブジェクトが得られるそうな。それでもやっぱり、作りなおしたほうが好ましいとは思いますけど。

3Dモデリングはじめる方に少しガイド的な - 1

その2 - http://il2itaki.blog135.fc2.com/blog-entry-2280.html


これまでに書いてきた、これ書いておくといいかなーってこと、カテゴリ「IL2MOD作成」に分類してますが。
http://il2itaki.blog135.fc2.com/blog-category-8.html
そのとき自分が書きたいこと書き残すだけなんで(あくまでもblogですしー)、体系的なガイドにはなりえてないんで。
まぁ、わかんないことあったら聞いてくれたら新しくエントリ立てるし、な感じで。今後もそのままで。

今日は、IL-2 1946向けMOD限定はせず、これから3Dモデリングはじめてみたいなーな人にちょっとした、私の個人的な考えを書こうかなと。
私自身が船・飛行機・車のメカしかモデリングしたことないので、あくまでもメカ用モデリングの話でヨロ。
あと当然ですが私は趣味の独学で、IL-2 1946に船を持ち込みたーいってだけの動機で手習いしたドシロウトですので、これから書くことも素人視点でしかありません。
きちんと学業として学んだり、職業として身につけられた方のお話を聞きたければよそでお願いします。


1. 3Dモデリングを始めるとき、最終的な目標あるいは目的を明確に持とう

これは大前提だと思います。
PCで3Dモデリングを行える手段としてのアプリケーションは現在では多数あります。
その中で、何を使ってモデリングを習得しようとするか、その最初の選択時に、最終的な目標や目的が明確でないと、不向きなアプリケーションを選択してしまい、苦労と時間とお金を払ってモデリングを済ませたり習得をしたりしたのに、本当に自分が欲しかった結果がそのアプリでは得られなかった/さらに余計な苦労が必要なことがわかった、というようなことが起こりえます。

最初は「目標なんて?わかんない」ということもあるでしょうか。
簡単に例示すると
 ・IL-2 1946にMODとして新しいオブジェクトを増やしたい
 ・MikuMikuDanceに新しいモデルを増やしたい
 ・その他の3Dゲーム(具体的に○○)にMODを作りたい
 ・3Dでレンダリングされたアニメーションを作りたい
 ・3Dで1枚絵のCGを作りたい
みたいな感じになりますかね。
趣味に留めるか、私にとっては未知のことですが職業にもしたいというかでもまた違うかも。
 ・3Dモデリングできるようになることが目標
というのもアリっちゃアリですか。


2. 「目標・目的」をかなえられる手段としての3Dモデリングアプリケーション選定

前記の「目標・目的」が明確であれば、これから学ぼうとする3Dモデリングアプリケーションに何を選べばいいかということも、やりやすくなりますし、的はずれなアプリを選んで余計な苦労をすることも減るでしょう。

 2.1 IL-2 1946のMODのための3Dモデリングアプリケーション

IL-2 1946のMODを作りたいという場合、最終的にIL-2独自形式の「msh」フォーマットのデータを作る必要があります。
そのために、アプリに「mshエクスポート機能がある/エクスポート機能を提供するプラグインかスクリプトがある」か、あるいはなんらかの中間形式を介してデータコンバートをかけるかになります。
「msh」フォーマットのデータ構造については、あらかじめ自習しておいたほうがいいでしょう。

3ds Maxシリーズの全バージョンと、かつて公開されていた無料体験版的なGMAXのすべてで動作するスクリプトで、Buggy Buggy Exporterというものが公開されていて、これが現在のIL-2 1946 MODDer界隈での標準的な環境かなと思います。
ほぼ一発で、IL-2 1946で動作するmshが得られます。
ただ、回転したときの法線の扱いとかがイマイチなとこがあるのかなぁ?
これゆえ、IL-2 1946のMOD作成が目標の場合、これがイチオシとなります。
エクスポートさせるためのオブジェクトの命名法などの使い方のルールがどうも明記されてなくて、私は使いこなせなかったです。

もう1つ、3ds Max9と3ds Max2012で動作するプラグインのエクスポーターでMaraz Exporterというものがあります。
こちらはドキュメントもしっかりしており、命名法で悩むことがなかったです。
こちらもこちらで、回転をさせると法線が回るという問題があり、親子関係を複雑に構築して回転させたオブジェクトのエクスポートは事前に二手間ほどかけないといけなかったりしますが。その手間かけてもBuggy Buggyより使いやすいかなぁ?個人的には。
ただし9と2012でしか動作しないのがネック。GMAXでも無理だし。
今すでにMax9かMax2012が動いてる、という場合はMaraz Exporterのほうがいいと思います。

blenderには、最近「Blendy Blendy Exporter」というものが生まれて、blenderから直接msh書きだしができるようになったと聞いていますが、使い勝手などはちょっと分からないです。
英語になりますが、SAS等で使ってる人(karlaさんなど)つかまえて聞いてみてください。

これら以外の3Dモデリングアプリケーションには、公開されている一発mshエクスポーターは存在しないと思います。
MODDerの方で「メタセコイア用mshエクスポータープラグイン」を独自開発されてる方、、いらっしゃいますが。
大変苦労をされてデータ解析・分析をして開発に成功された、『秘伝のタレ』ですので、基本的に公開されていません。

コンバータでの変換ですが、「Dr.Jones MshConverter 1.18」や、大改造された「MshConverterEX」において、3ds形式かOBJ形式と、msh形式の相互変換が可能です。
したがって、OBJ形式をエクスポート可能なアプリケーション、有料版メタセコイアその他いろいろが使えるかと思います。
直接のエクスポーターがblenderなどでうまく使いこなせない場合も、このやり方も併用可能かと思います。
ただ、モデリングしたものが本当にそのままmshになってるか、変換で何かしら苦労する点があるやないやは、私はそのやり方を使ってないので、ちょっと分かりません。

 2.2 MMDモデルのための3Dアプリケーション

これから1からMMDのために始める、他への転用はあんまり考えない、というならメタセコイア有料版が決定版じゃないでしょうか。
操作が簡単で、日本語ノウハウいっぱいありますし、既存モデルからのパーツ流用などもやりやすい。
始めるのに必要な投資も少ない。
blenderでもモデルにする手段はあるので、もうblenderは使えてるって人はそのままblenderでもイケると思います。

GMAXはMMDのモデリングにはまったく使えないと思います。
3ds Maxは使えなくはないですが、途中で.xにエクスポートしてそれをPMDEditorで読んでボーン入れてっていうのが結構めんどくさいんで、新たに1からでの方にはわざわざこれじゃなくてもって思います。

 2.3 その他の3Dゲーム(具体的に○○)にMODを作りたい

私は他のゲームのMODは分からないので。
そちらのコミュニティで聞いてくださいませ。
基本的なこととして、そのゲーム固有形式へのエクスポータがあるとかコンバータがあるとかが決め手になると思います。
IL-2 1946以外でもわりかし、3ds Maxが標準的なエクスポーターが用意されている環境ってことになりそう。

 2.4 3Dでレンダリングされたアニメーションを作りたい

ただ動かすだけじゃなく、きちんとレンダリングまでしたいってことになると、最強はやはり3ds Maxなんじゃないでしょうか。
初期投資少なめでってことだとblenderでもかなり強いかなぁと思うのですが、私はそこまでやったことないんでなんともかんとも。

 2.5 3Dで1枚絵のCGを作りたい

強いのはやはり3ds Maxとblenderかと思いますが、1枚絵だけなら他のいろんなものでもできないかなぁ。
メタセコイアは別として……



次に時間とれたときに続きの2を書きます。
今日はここまで。

IL-2 1946 MOD向け3D制作とLOD

IL-2 1946は、わりと普通の3Dグラフィックスを用いたPC/Windows向けコンバットフライトシミュレータなので。
その3Dモデリングにおいても、その他の3D利用ゲームと同じく、LOD、Level of Detailという技術を使用しています。

LODは、プレイヤー視点(カメラ視点)と描画対象物との距離に応じて、描画する3Dモデルを変化させられる仕組み。
IL-2 1946では、オリジナルの他にLOD1~LOD4の最大4通りの遠距離用モデルを持たせることができ、
 近接 ← ハイポリオリジナルモデル ~ ややローポリモデル ~ ローポリモデル ~ かなりローポリモデル → 遠距離
とモデリングのポリゴン数を変えることで、遠距離では見てもつぶれてしまうディティールを省略し、描画負荷を低めてfps低下をおさえることができます。
(技術的なことは専門的なサイトを探してくださいませ)

言葉だけでは分かりづらいと思いますので、スクショなど。
私はほとんど船MODしかやってないので、船を参考に。
飛行機モデルの場合は、サイズも違えばディティールも違えば、LODに切り替える距離も大きく変わってきます。飛行機の場合は既存飛行機MODなどを参考にしてください。

ここに。SKGさんモデルをお借りしてきた金剛があります。
IL-2 1946内で浮かべて、艦橋トップから探照灯あたりまでをクローズアップ。
20131003金剛3Dサンプル

ここで、一番上の対空見張り所から主砲照準装置のあたりの3Dモデルは、SKGさん作成のものでこうなっています。
20131003金剛トップORG
これをそのまま最近接オリジナルモデルとして使っています。
0~300mではこれが描写されます。

LOD1として、ディティールを削ったものを用意しました。
20131003金剛トップLOD1
300m~2000mではこれが描写されます。
2000じゃなくて1000でもいいかもしれませんが……
分かりづらいところでブルワーク(周囲のかこみ)にもともと厚みがあるのですが、その天面のポリゴンも消してます。
IL-2 1946では船に両面ポリゴンが使えないので内壁は結局内壁専用ポリゴンがないと透けちゃうので、それはそのまま。
ほっそい隙間はあきますが、300m離れるとそんな隙間は見えないからいいわけです。

そしてLOD2として、省略図形に置き換えたもの。
20131003金剛トップLOD2
2000m~8000mではこれが描写されます。
少し凝った3D形状だったループアンテナ支持架を直方体2つに置き換えたりしてます。
もいっこLOD3も用意してもいいのかもしれませんが、これ以上簡略化しても減るポリゴン数がそれほどじゃないからなぁ、まぁいっか、という感じであります。

サンプルもうひとつ。探照灯など。

SKGさん作成モデル。前面にシャッターもあり重厚。
20131003金剛探照灯ORG
0~200mまで。

LOD1でシャッターとその周囲の縁取りを削除。
20131003金剛探照灯LOD1
200m~500mまで。

LOD2、各部をいろいろ簡略化。
20131003金剛探照灯LOD2
500m~1000mまで。

LOD3、最遠用です。
20131003金剛探照灯LOD3
これが1000~3000mまで。
3000mより離れると、丸ごと描写が無くなります。
それだけの距離になると、直径110cmのこの探照灯などはゴマ粒より小さくなり見えなくなるので。
もうちょっと短距離で消してしまっていいかなと思わなくもないですが、今どこまで離れてるかってなかなかゲーム内で判断つかないんで怖くて縮められてないです。


こんな感じで、オリジナルの3Dモデルに付け加えて、LOD用のパターンも作らないといけないのがIL-2 1946向けMODの3Dです。

このほかに、破損させたいパーツについては、各LODにあわせたダメージモデルも必要。
単に穴が開いたり汚れたりしてるテクスチャに差し替えるだけでもいいですし、部位によっては3Dそのもので「壊れてる」表現も可能。
私はこの探照灯で、レンズとシャッターが吹き飛んで少しかしいでる表現にしました。
あ、あとそのためには当たり判定用のコリジョンボックスも必要か。
コリジョンボックスはものすごく単純な形状でないと判定してもらえず、へこみがあったらダメだったりするみたい。
1パーツにつき4つのコリジョンボックスを持てたかな(うろおぼえ)。

忘れちゃいけないのが影用のポリゴン群。
影を作るモデルを別途構えないといけません。
影も単純な形状である必要があって、見るためのモデルのLOD2で最近接影にいいかなーとかそんなかんじ。
あとマルチマテリアルだと影が点滅してしまったりするので、マテリアルを1つに上書き。


こんなとこかと思いますが。
忘れてることがあったらご指摘を。

ADriveにもアカウント作ってみた

これまで、MODアーカイブの配布にmediafireを利用してきたのですが。

「Essex1960パックがダウンロードできない」って言われて見てみたら。
なんかEssex1960パックのみ、mediafireから「利用規約違反だから凍結」扱いされて。
ダウンロードできなくされてた。
他のファイルはたぶん大丈夫なんだけど。

ファイル名変えたりダミーファイル含めて見た目変えて再アップロードしたんだけど、どうやってもダメ。
とほほー

しょうがないから、ADriveにもアカウント作ってみた。
んで置いてみた。
これでダウンロードできると思うのだが。
http://il2itaki.blog135.fc2.com/blog-entry-1116.html

mediafireのアカウント全体が凍結されたわけではなく、アップロードもできるし、Essex1960以外は他者からのダウンロードもできるみたいなので、メインはmediafire使い続けたいのだが。
いざってときの備えにはADriveがなるかな。

ADriveも無料のPersonal basicプランしか申し込んでないが。
ファイル保管期限もなく、総容量は50GBまで、あとだいたいmediafireと同じ程度の使い勝手だと思うので、大丈夫だよね。
もっといいアップローダあったら教えて下さい。
プロフィール

western0221

Author:western0221
2010年7月30日にIL-2 1946を始めました。
好きなアニメは「ゲーマーズ!」「ボールルームへようこそ」「NEW GAME!!」「ひなろじ」「ナイツ&マジック」「天使の3P!」「アイカツスターズ!」「メイドインアビス」「恋と嘘」「サクラクエスト」「プリンセス・プリンシパル」「アクションヒロイン チアフルーツ」「戦姫絶唱シンフォギアAxZ」「徒然チルドレン」「バトルガール ハイスクール」。

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